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下町・北東部

下町の北東部は、ロシア帝国の支配が及ぶ以前からロシア商人たちが住んでいて、古くからロシア正教の聖堂がありました。ドイツ文化の影響が強いタリン旧市街の、別の側面を知ることができます。



タリン旧市街・下町北東部の地図 - エストニア名所図会





タリン市博物館

Vene通りを北に向かって行くと、右手に「ドミニコ修道院」の中庭に続く入り口があります。(手前に見えるのは聖ペテロ・パウロ教会。修道院の中に入るためには、「聖カタリーナの小径」を抜けてMüürivahe通りに行く必要があります)

さらに進むと、Pühavaimu通りとの角(左側)に赤屋根と黄色い壁の建物があります。14世紀の商館で、現在はタリン市博物館(Tallinna Linnamuuseum)になっています。

この博物館では、町の発祥から現代に至るまでのタリンの歴史を学ぶことができます。

住所:Vene通り 17番地

開館時間:
午前10時半~午後6時(3月~10月)
午前10時~午後5時半(11月~2月)
火曜休館

入館料:3.20ユーロ(子ども2ユーロ)


聖ニコライ聖堂

タリン博物館を出て左を見ると、丸いドームを持つ白亜の教会が見えます。ロシア正教の聖ニコライ聖堂です。

ロシア帝国の宮廷建築家、ルイージ・ルスカの設計で1827年に建設されたネオクラシック様式の聖堂です。

実はこの辺りでは、デンマークや北方十字軍がやってくる以前からルーシ(ロシア)の商人が商売をしていて、12世紀には正教の教会もできていました。現在聖ニコライ聖堂がある場所に移ったのは1442年のことです。

聖堂は現在もモスクワ総主教庁の管轄下にあり、ソ連崩壊で立場が弱くなったロシア人(今もタリン住民の3割を占めます)の心の拠り所となっています。

中に入ると、イコンで覆われた壁、「聖障(せいしょう、イコノスタス)」が圧巻です。

住所:Vene通り 24番地

開館時間(5月~9月):
午前10時~午後6時(月曜~金曜)
午前8時~午後9時(土曜)
午前7時半~午後3時(日曜)




聖ニコライ聖堂の東には城壁が迫っていて、北側のBremeni käikから城壁の外に出ることができます。つきあたりのUus通りは城壁の外側に沿った道で、この辺りもまだ古い家並と石畳が続いています。

Uus通りを左折してAja通りを右折、更に公園の中のKanuti通りを進んでいくと、新市街のショッピングセンター「ロッテルマン・センター」に出ます。




聖ニコライ聖堂からVene通りを城壁沿いに北上し、突きあたりのOlevimägi通りを左折、もう一度左折してOlevimägi通りを更に進むと、ピック通りに合流します(ブラックヘッド・ギルド付近)。




ラエコヤ広場に直行する場合は、Vene通りを南に戻り、タリン博物館の角を右折してPühavaimu通りを行くか、「親方たちの中庭」手前のT字路を右折してApteegi通りに入ります。




Vene通りを更に南へ進むと、下町の南東部。Viru通り左折すればヴィル門です。